歯を失ってしまった場合、今までの治療法では
残った歯や顎の一部を犠牲にして機能回復を
図ってきました。
しかし、それではまた新たに
歯や骨を失ってしまいます。
これからは、機能回復だけでなく、残された歯や骨を失うことがない方法を選択することが大切であると考えています。
インプラントは他の歯に負荷をかけずに済み、
何よりご自分の歯のような感覚なので、
歯を失った方には最良の方法といえます。
当院はメンテナンスにも力を入れており、
出来るだけ永くインプラントをご使用いただけるよう、
アフターフォローをしっかりと行っています。
これらがもたらす自信から、
素敵な笑顔と前向きな気持ちが生まれます。
川嶋歯科医院では、インプラントによる
豊かなライフスタイルの創造を
ご提案しています。
インプラントで、歯のお悩みを解消します。
●入れ歯のケアが面倒くさい
●入れ歯を使っているが発音がしにくい
●固いものをうまく噛めない
●ブリッジなどで健康な歯を削りたくない
●歯を見せて話すことにためらいがある
●人前で思い切り笑いたい
●歯を失ってから顔が老けて見える
●事故でたくさん歯を失ってしまった
1つでも当てはまる方は、ぜひインプラント治療をご検討ください。
歯を失ってしまうと…
むし歯・歯周病や事故などで歯を失ってしまうと、
機能面・審美面・生活面に大きく影響してしまいます。
特に「歯根」を失った場合は、次のような影響があります。
●抜けた歯の周りの骨が痩せる
●周りの歯が徐々に移動する
●噛む力が弱くなる
●顔の輪郭が変わり、表情が老けて見えてしまう
インプラントのメリット
ずれる心配も取り外しの手間も不要
顎の骨に歯根が直接埋め込まれるので、天然歯と同様に機能します。
強い力で噛める
入れ歯の噛む力は天然の歯の10分の1と言われますが、
インプラントの噛む力は天然歯と同様です。
他の健康な歯を痛めない
部分入れ歯は、人工歯を装着するために両隣の歯を削る必要がありますが、インプラントは歯が抜けた部分に植立するだけなので、
他の健康な歯を損ねることがありません。
違和感や痛みがない
入れ歯を口の中に入れた時に起こる違和感もなく、味覚も天然歯の時と変わりません。また、入れ歯で強く噛むと歯肉が圧迫されて痛みを伴うことがありますが、インプラントではそのようなことがありません。
インプラントの構造
顎の骨にフィクスチャーと呼ばれる人工歯根(歯根部)を植立します。
フィクスチャーはチタンで出来ているので、人体に対する拒絶反応がなく、
周囲の骨と健全な生体結合(オッセオインテグレーション)を起こします。
フィクスチャーの上にアバットメントと呼ばれる支台装置(支台部)を装着し、その上に人工の歯冠を装着します。
インプラント治療が難しいケース
進行した全身疾患(心臓病・糖尿病・腎臓病・高血圧等)に罹っている場合または喫煙者は、
外科的処置や麻酔のリスクが高いため、インプラント治療を行えない場合があります。
また、フィクスチャーを植立する箇所(歯槽骨)に充分な骨の量や密度がない場合は、
インプラント治療を行えない場合があります。
ですが、「自分には難しいかも…」と諦める前に、一度ご相談ください。
川嶋歯科医院では、CTスキャンで骨の状態を検査し、
患者さま一人一人に最適なインプラント治療の計画を立て、
充分に納得していただけるようご説明致します。